一人で泊まっていたホテル最後の朝ごはん
やっぱりカオトム
チェックアウトを済ましてさ~ドンムアン空港まで家族を迎えにいくか・・・
さよならハニーホテル(なんちゅう名前のホテルや。ラブホテルじゃないよ)
空港で家族と合流してガイドと車でホテルへ(ここからはツアーね)
子供も年寄りもいてるので、割といいホテルで日本人スタッフのいるホテルにしたんですが
うおーーーーーーーーー
すげー立派ーーーーーーーー
ベッドでけーーーーーーーー
ホテルのレストラン値段高けーーーーーーーーー
初日はホテルのレストランでご飯食べようと思ってたけどやめておこう。
家族の初日は大人しくタイスキでいいか・・・・
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バンコクへ帰るぞ
さーお腹も一杯になったことだし、町を散策しよう。
と言ってももう夜の12時近いしナイトマーケットも飽きたし
店は閉まってるし、開いてる店と言えばおねえちゃんのいる店か
マッサージ、バーぐらいなもんか・・・
歩くのも疲れたし列車がくるまで駅舎で過ごそう。
そんなに暑くもないしベンチで寝ていれば大丈夫だろう
列車が来ないうちはウトウトしてたんだけど2時過ぎたあたりから
結構な本数が通っていく。しかも日本の鉄道のプラットホームと違って
非常に高さが低い。ベンチの高さと車輪の高さがほとんど同じなので
列車が通るたびに爆音と振動にさらされてとてもじゃないけど寝れない
そうこうしてるうちに、朝4時が近づいてきた。
この頃から駅員の動きが活発になってきている。
やたらとホームで待っている乗客のチケットを確認してるね
どうやら列車が遅れているらしい。
4時になったらちゃんと列車は到着したがこれはどうも先に到着するいていの列車
つまり3時30分に着く列車!
おいおい
30分遅れは無いやろ
ほんまにちゃんとくるんやろな
・・・とどうにか30分遅れの列車に乗ることが出来バンコクへ帰ることが出来ました
ここで仕事がらみは終わって、今日から家族がバンコクへ乗り込んでくる
迎えにいかないとね・・・・・
ホアヒンの町へ帰ってきた
ここにもナイトマーケットがあるらしく、探検へ
売ってる物はたいしたこと無いんだけど、ライターのガスが切れたので
ついでに買っておこう。
よし!ルイ○ィトンのライター発見!
も~なんでやねん っていうくらいバカバカしい作りのライターで
思わず即買い。
その後、マーケットをうろうろしてると、
おお~たこ焼きに似たお菓子発見w
タイでも日本のたこ焼きと同じような鉄板で焼く、こちらはお菓子があります。
只、何か様子が違うな~
何が違うんやろ
たこ焼きやんけ!
TAKOYAKIとメニューにも書いてある
焼けたたこ焼きは鉄板の上に積み重ねておいてある。
ん~松林といいたこ焼きといい、ここは関西か!
タイのたこ焼きも食べてみたい気もするが、この後念願のシーフードも控えているので
ここはタイのオムレツで我慢しよう。
どうしても屋台を見るとあれこれ食べたくなるのだか
ここは大人になって我慢しよう
屋台で食べたものもそろそろ消化してきたから、いよいよシーフードへ突撃や
メニューを吟味しつつ、これだけは絶対はずせない「マナガツオの辛いソース香草がけ」
タイ語の名前忘れたw マナガツオではなかったがおいしかった。
それと日本人定番のブーパッポンカリー「ワタリガニのカレー炒め」ね
後は何が来たのかわかんないけど、とにかく全部食べたw
あー 又食べる前に写真とるん忘れた。
やっぱり食い気が先でした。
んで ビーチ到着です。
青い海、白い砂、澄み切った空、南の国の海だー
・・・・・
というより
深緑色の海、白い砂浜、ちょっと曇天、そして松林
南の国の海というより、日本三景天橋立という感じ
いやに親近感を覚える景色やなー
でも、一見したところ出店も無いみたいだし、海水浴客もローカルタイ人のようだし
まあまあ一応の目的はクリアしているw
ゴザと椅子のレンタルをいてる爺さんを見つけてゴザをレンタル!
松林の中にゴザを敷いて寝転がり見上げた風景は松林。まさにニッポンの風景!
風情があるというか、なんというか・・・
取りあえずビールでも飲むか!
出発前に買ったビールは電車の中で飲んじゃったし
店でも探すか・・・・って出店無いやん!
ビーチで出店が無いということはこういう事になるのか。
ビーチ入り口にお店があったので、そこで買うか。
ひとしきり呑んだ後でビーチを散歩してると
おや、鳴き砂やんw
しかも人の少ないビーチだからよく鳴く。
んで夕方小腹が空いたから、さっきの店でソムタムとガイヤーン買って食べてると
!物売りの爺さんがやって来た!
ソムタムいらんかね?
爺さんタイミング悪いねん。マンの悪い営業マンみたい
その後次々と物売りがやってくる。
あ~ あと20分早く着てたらみんな買ってあげたのにね~残念!
さ~ 日も暮れてきたし町へ帰ろう
ホアヒン到着
列車に乗ること2時間半ホアヒン駅に到着。
途中の駅はタイらしいのどかな雰囲気の駅が多かったのですが
この駅は違う!王様の避暑地?(どこに行っても暑いから避暑地では無いわな・・・)
になる駅なので駅舎が立派でかわいいw
出発を知らせる鐘もピカピカに磨いてあるな
やはり、こういう駅に勤めている駅員は、ほかの駅員より誇りというか、プライドというか、違うものだろうか。
・・・とまあ、駅舎をバックにみんなで、おのぼりさん撮影を済まし帰りの列車のチケットを買っておこう!
来る時もタイの3連休で中々思うようなチケットが取れ無かったから、帰るときに買うと売り切れの可能性があるからね~
俺たち頭イイ~!
さーて、時刻表とにらめっこしながら、
何時の列車にしようか・・・明日は特に予定も無いので夜の1時くらいの列車に乗れば朝方バンコクに到着するから
ホテルでゆっくり寝れるよね・・・
などとのんきに時間を決めて よし!1時30分の列車にしよう!
スタッフ:「1時30分のバンコク行き3枚くださーい」
駅員 : 「ないよ」
スタッフ:「え~ じゃあ12時の列車で」
駅員 : 「ない!」
スタッフ:「じゃあ2時半の列車は?」
駅員 : 「一人分ならある。3人は無理!」
スタッフ:「3時の列車は?」
駅員 : 「二人分しかない」
ゲゲー! 帰られへんやん!
その次の列車といえば朝の4時・・・
朝の4時の列車少々ツライ・・・
ゲストハウスに泊まるのも手だけどバンコクのホテルはチェックアウトしていないから勿体無いしね~
このあたりのゲストハウスは1泊250バーツ(750円)・・・
ただ、この列車を逃すと次は明日の10時が始発!
(なんかよくわからんがタイの列車は始発駅の出発時間が基準になってるみたいで
到着駅のことはあんまり考えていないようだ。なのでこんな時間がバンコク行きの始発になっているみたい)
バンコクのホテルもあるし、ここは朝4時の列車に乗ってみよう!
せっかくだから色々チャレンジしてみよう。なかなか出来ないことだ
さ~これで帰りのチケットも買ったし、海に行こう!
ホアヒン駅からは、ホアヒンビーチ(近い、外国人観光客が多い)と@@@ビーチ(少し遠い、ローカルのタイ人がほとんど)の
2つのビーチが近い。観光客の多いビーチは確かに設備も整っていて景色もきれいなのだが
とてつもない数の物売りが来る!
水に始まって三つ編み、マッサージ、お土産、アイスクリーム、お弁当、果てには夜のお姉ちゃんまで売りに来る!
今回はローカルな旅がしたかったので、スアンソンビーチにしよう!
駅前で客引きしてるソンテウ(トラックの荷台を改装したタクシー)の兄ちゃんと運賃の交渉
結構高いやん!観光客やと思って吹っかけて来よったな~
現地スタッフが粘って交渉してくれたんだけど、結局あまりやすくはならなかった。
3連休ということもあるんだろうけど、まあ観光地だから仕方ないか・・・
ソンテウの後ろに乗っかって、いざスアンソンビーチへしゅっぱーつ!
軽快にホアヒンの町を走りぬけ郊外へ・・・
どんどん どんどん郊外へ
まだまだ、どんどん田舎の方へ・・・・
そのうち車と1台もすれ違わなくなった・・・・
まずい
帰りの列車は朝の4時
この時間に車と1台もすれ違わないのに、朝の2時3時に絶対タクシーなんか捕まらない
せっかく帰りのチケットを買ったのに、これじゃあ帰れないな
値切りまくったタクシーの兄ちゃんに、夜電話したら迎えに来てくれるよう頼んだら
機嫌よく引き受けてくれた。あれだけ値切りまくったのになんていい奴だ!
ん・・・でもちょっと待てよ
深読みすると深夜に呼び出して向こうが吹っかけてきたら値切れない
断ったら駅まで帰れない
値切って逃げられても駅まで帰れない
ここは早い時間に一旦町まで帰ってそれからご飯としよう