急にセイル長者になったわけだが、いくら30ＳⅡ用と言ってもそれぞれに仕様があるわけで色々調整をしてみた。
まずはメイン
入手した直後の状態。クロスは少し伸びてる物のバテンの所で折れてしまってる。
マストチューニングをしてバテンの硬さをかえた。
アウトホールの引き量が異なるので一概に比較できないがまあまあのカーブですね。
次にミディアムジブ
ハンクス仕様だったのでラフテープに変更。
セイルやさんからカワイイロープで梱包されてきた。
こんな感じ
まあ予備としては使えるかな？しばらく使ってみよう。
このセットで孫悟空と走り比べたけど置いて行かれることは無かった。
あとは梅雨でシケシケになったキャビン中身を一気に干す！
スイカの早食い練習した！ 紙ヒコーキ飛ばす練習した！
さあ。待ってろ白石！
セイル欲しいな～ でも先立つ物が無いしね～ 誰か中古でも分けてくれないかな～
と、思い続けると何とかなるもんで、オクちゃんの紹介で中古のメイン、ジェノア、No3を譲ってもらった。孫悟空さんからもメインとジブ。 程度は別としても急にセイル長者になったｗ
ジブだけでもNo1ライト No1ミディアム2枚 No3 No4と勢ぞろい。
ミディアム1枚はリカットしてN02にしよう
重ねてみると色々デザインが違うね
そしてメイン
31Sのセイルと今の30ＳⅡセイルと重ねてみた。結構違うね。
新たに加わったセイルも重ねてみた。フットの位置が随分違うな。
今までのセイルはハイカットになるんだろうか？
セイルエリアが大きくなるのはいいことだ
セイルナンバー剥がし。
どうしても溶剤がフィルムの間に入ってしまうね～
どんな影響がでるだろうか？
そしてＮｏ３もバテンが無かったのでこちらは今ある物をフィッティング
縫って仕上げるタイプなので適当に縫った。
あとは畳屋に何とかしてもらおう！
さあ、どんなセイリングになるのか楽しみだ！
阿波踊りレースで引っ掛けたライトジブはこんな可哀そうな事に・・・
クラブレースも諸事情で中止になったので修理しましょう。
オリジナルパッチの位置。 惜しい！！！！
セイルキティさんにダクロンのパッチを分けてもらったので貼り貼り
裏側も貼ってしっかりエア抜きしましょう
いくら古いといってももう少し頑張ってもらわないといけないね。
大事に激しく使いましょうｗ
んで、先週修理したアクリルバウハッチだけど、一応付いたがやはり強度不足感は否めない。
次は裏板を接着してみよう！
こんなスピンシート作ってみた（笑）
２段テーパーで変態やねぇ
トリマーの指に食い込むねぇ。
すまんねぇ。
中古だけどスピン買った！
Frontierさんからの頂き物スピン重ねてみた。ずいぶん違うねぇ
さらに搭載品のスピンを重ねてみた。
上の２枚は同じように見えるけどやっぱり標準品のほうが小さい。
んで、テストセイリング！
スピンポールがおかしいのはご愛嬌
海面から微風であることが分かるけど良く飛んだ！
そして秘密作戦を実行するのだ。(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
ん～ どうも今年の関空レースは微風の様相ですな・・・
ライトスピンを持たないSabaayにとって微風はあまりよろしくない。
しかも昨年新調したスピンシートが重いと不評なのだが、
そうそう買い換えるわけにも行かないので外皮をとってテーパリングカバー処理で何とか軽くしよう。
んで、出勤前のひと時ラジオ聞きながら作業。
これでちょっとはマシになるでしょう！
そして新兵器投入！
Nonbay艇より譲り受けたほぼ新品のスピンネーカー
Nonbayさん。いよいよ実践投入しますね～
さらに
いつもスピンを引っ掛けて破ってしまう前部両舷灯のボルトをカバーする航海灯カバーを炭酸水の空きボトルで作成。急に貧相になったが目的が達成できればそれでいい。
ただ、そのままの姿で置いておくとゴミと間違われるので「航海灯カバー」のサイン入りｗ
さ～明日淡輪に乗り込むよ～ お会いする皆さんヨロシクー
