セイルカバー製作その2


さて各部の寸法がでたので、まずは部品の発注です。
せっかく自分で作るのでレイジージャック兼セイルカバーの方式へすることにした。
ということはファスナーを手配しなければいけないのですが、ファスナー自体はYKKのビスロンという物にした。
しかしコレの大きなサイズのファスナーが中々見つからない。(10VSというサイズ)
そうこうしてもらちがあかないのでYKKへメールを出してみると、丁寧に販売店を教えてくれた。
有限会社エヌケイというところですが1本からでもオーダーを受け付けてくれます。かなり親切。
この手のファスナーってのはチェーン部分?とスライダーが別売になっていて、それぞれ別でオーダーします。
ここで私が指定したのは「ヨットに使うので海でも錆びない物」とするとファスナー屋さんは優秀です。
ステンレスのスライダーで見積もりを出してくれました。
しかーし、値段が半端ではなかった・・・_| ̄|○ il||li
ごめんなさい・・・強度が少し落ちても良いので安いものにしてください・・・・
で、オーダーが確定し納期は20日後。早く来ないかなー

セイルカバー製作その2” への2件のコメント

  1. 初めてコメントさせていただきます。
    自分は北海道でヨットを始めたばかりの初心者です。
    乗ってるヨットはヤマハのCRSです。
    現在スタックパック同様のセールカバーを制作したいと考えたいます。
    ファスナーで苦労されたことはわかりましたが、
    制作に挑戦した結果が知りたいのですが、教えていただけますでしょうか。

  2. コメントありがとうございます
    http://rankup.org/maintenance/167
    http://rankup.org/maintenance/168
    この辺に書いてますが結果としてボルトロープよりバテンを入れて一直線にしたほうが使い勝手が良いです。またブーム側はグルーブに通さず平テープとコネクタ?(ウエストバックの留め具)にしたほうが夏場屋形船にするのに都合が良かったです。
    5年使って多少糸がほころびる程度ですね。
    参考になれば幸いです

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