さて、食べ物ネタから戻って置き場所選びの話です。
前回の話題でJRで移動するのが最安ルートでしたが土日しか時間のない普通のサラリーマンはもう少し考えて見ましょう。
鉄道各社は休日専用の乗車券や乗り放題キップというものがあります。
これを少し調べてみましょう。
●阪急電車、阪神電車(合併?したので共通です)
阪急阪神1dayパス
発売期間
2007年4月1日(日)~2008年3月31日(月)
有効期間中のお好きな1日、お1人様に限り
阪急電鉄 全線(神戸高速線を除く)
阪神電車 全線(神戸高速線・バスを除く)が乗り降り自由
大人1200円 子供600円
特に制限は無いようですね。
●山陽電車
「三宮・姫路1dayチケット」
発売期間 平成19年4月1日~平成20年3月31日
有効期間 平成19年4月1日~平成20年4月30日の間のお好きな1日
有効区間 山陽全線
発 売 額 1,400円(大人のみ)
子供の発売は無いようです。
この組み合わせで移動するとなると往復2600円で移動できることになり
且つ曜日の制限がありません。
次にお得なのが
「阪神・山陽シーサイド1dayチケット」
発売期間 平成19年4月1日~平成20年3月31日
有効期間 平成19年4月1日~平成20年4月30日の間のお好きな1日
有効区間 山陽電車、神戸高速、阪神電車全線
発 売 額 2,000円(大人のみ)
ん~ずいぶん安くなってきましたね~
●JR
関西お出かけパス
ご利用期間 平成20年3月30日までの土日
発売期間 ご利用日の1ヶ月前から3日前まで
発売額2000円(大人) 1000円(子供)
区間 JR周遊区間
参考:西明石、新三田、草津、堅田、亀岡、奈良、五条、和歌山、関空の間
土山は大阪から見て西明石よりまだ先になるので少し高め
和歌山に行く場合は結構便利ですね。しかし発売が3日前までって
予定通りに動ける場合はいいですけど、思い立ったときに行動したくなったときには不便ですね。
和歌山で船に乗って明石で降りて明石焼き食べて帰る分にはいいでしょうけどちょっと使いづらいです。
ここまで書いた切符は一日パスなので日帰りで遊ぶ分にはこれでいいのでしょうけど
ヨットにはキャビンライフっちゅう楽しみがあります。
泊まりになると1日パスは無駄になってしますので次回は片道で安くいける方法を考えて見ましょう
ひっぱるね~