変な筋肉痛


日曜日は第4回とまと杯ヨットレースでした。
技術向上のため第1回を除く毎回参加さていただいております。m(_ _)m

さて結論から言うと「ビリッケツ」です。完走艇の最下位。な~んも言えね~w
——–ここから言い訳オンパレード———–
遡る事1週間。海に行くときにする腕時計(カシオbabyG)が行方不明。
仕方無く普段の時計(すごく古い時計)でスタート海面に行くが、この時計がアテにならないので準備信号のホーンからスタート時間を計る事とした。
セイルの選択をするために廻りの艇を見るが、スピンあり、ジェネカーあり、ジブありとバラバラ
う~ん 結構吹いてるから安全策を取ってジブで行くとするか!
・・・と考えているのもつかの間。風が落ちてきた。
よし!スピンを出すぞ。幸いまだ予告信号も鳴っていないので間に合うだろう。
チラッと時計を見るとスタート時刻3分前。。。
。。。おかしいな。何かが違う・・・
「プォ~ン」 おっ ホーンや!どの信号かフラッグを確認するためコミッティボートを見ると
廻りはすでにスタートしていた・・・・・_| ̄|○ il||li
私がスタートラインを切ったころ先頭艇はすでに水路出口。もうレースにならないほど離されているな。
気取り直していこうw
安定しない風に振り回されやっと風をつかんだと思うと、水路を出たところで何艇か射程範囲に入ってきたw
見えてきた艇はジブを上げている。こっちはスピン。微風ながらダウンウインド。
勝利の女神は我に味方せり!
しかし・・・神様は平等でした。
他艇と同じように無風帯につかまり、先行艇から順に脱出していきます。
その後無風→強風→無風→強風と訳のわからん展開となり、最後の水路では強烈な真上り
短い足でティラーを支え、シートを引くも最後はもう訳がわからんw
トラベラーを落としつつ何とかタックを繰り返し、フィニッシュラインを通過したときにはヘロヘロですわ。
唯一の救いは先日作ったレイジージャック付きセイルカバーが、その威力を遺憾なく発揮してくれたことですね。
結果的に強風時のテストは合格です。
あ~ ず~っと変な姿勢だったので、変なところが筋肉痛だ

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