漂流顛末記


Facebookやtwitterではぶつくさ書いてましたが一応纏めます。

 

1月3日 いよいよ回航だ。

天気は上々、3月上旬並み。

潮も13時までに明石海峡を通過すれば問題なし。

メンバーはおきやん、ぶっちゃん、私の3名

朝から皆、ご機嫌で出港準備に取り掛かる。

 

エンジンは整備段階からオイル関係に一抹の不安があったため

出港前にオイル量の点検。特に問題ない。

アイドリングはかなり不安定だが暖まれば問題だろう。

 

そして出港

エンジン快調、船底も綺麗で良く滑る!

そして15分ほどたった頃・・・・

 

パスン!ブルルルゥゥゥゥゥ・・・・・

エンジンスローダウン。

ここまでは原因不明だが毎回起こる現象ですぐ元の回転まで上がるのだが今回はスローダウンしたまま上がってこない。

 

・スロットルの開閉には全く応じない

・排気音も片肺のような感じなのでエンジンカバーを開けそれぞれ順にプラグキャップを外すが2気筒とも火は飛んでいる

・プラグがカブったのかと思い吸気経路のチェック。変化なし

 

あとは何だ?まさかオイルか?いや出港前にチェックした。

だが念のためレベルゲージを抜いた瞬間、まさかの煙!

ヤバイ!オイルが無い!急ぎ補給に取り掛かった瞬間

 

キュキュッ・・・・・Σ(・∀・|||)ゲッ!!

 

焼き付いた・・・・Ω\ζ°)チーン

 

何処かが割れたのだろう。

 

しかし、ここからどうしたものか?

出港してから30分も経っていないのでマリーナ付近だ。

海ではなく川だが水流は1ノットほど。

何もしなければドンドン流される。まずい。。。

 

ここでおきやんが一言「漕ごう!」

整備の時は渡し板を積んでいるのでこれを魯櫂にして進むんだ!

時間はたっぷりある!

 

えんや~とっと~えんや~とっと~♪

海はよ~海はよ~♪

などと歌いながら一生懸命漕いで見たものの流れには逆らえない・・・

すぐにセイルアップするが、前述のとおり春のような陽気。。。風が無い。

photo 1

 

結局横にしか進まないので泊められそうな岸壁までセイリング&魯櫂で着岸

 

着岸後しばしうなだれるの図

photo 2

 

マリーナからの応援が天使に見えるの図

photo 3





情け無い姿で振り出しへもどるの図。

photo 4

ああ、エンジン買わねばならん。つらいのぉ。

しかし、行きの回航でよく壊れなかったものよ。ある意味ツイてるのかな?

 

 

教訓:一抹の不安がある時は不安を取り除いてから行動しよう!

冬休み上架メンテ五日目


さて、いよいよ最終日です。

艇を吊った状態で船台部分をタッチアップ。
その間にトイレの組み立て。

一通り組み上げて最後のアームの所で
(゚∀゚) どうも無理っぽい

ダイヤフラムアームを裏表逆に付けたようで、綺麗に組み上げてたのを全てバラして組み立て。

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そして昨日メンテした船外機の具合が宜しくない。
作業が悪かった訳ではなく別の所に原因があるようだ
これは今すぐどうこうなるものではないのでじっくり考えよう。

と言うわけで船底塗料が乾いた所で下架。

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んでもって、トイレを据え付ける。
事前に準備した給排水パイプがの具合が悪くてホームセンターを行ったり来たりしたが最低限の修理完了。

シーズンインまでにやらねばならぬ事が増えたな

と言うわけで今年の更新は最後となりました。
いつも下らないブログにお越し頂きありがとうございます。
皆様よいお年をお迎え下さいませ。

回航は1月3日0800出航予定です。
乗ってみたい方は連絡下さいね

冬休み上架メンテ四日目


今日はキールの補修部分を研磨して船底塗装を行う。
前回はシージェット033 白を一缶塗装したのだが、あの汚れ様からシージェット033青一缶半にしてみる。

施工が悪いのか塗料と海域の相性が悪いのか?

まず一缶塗って施工確認。

うん、ムラムラ(笑)

白地に青を塗ったのでよくわかる。

この頃泉佐野、風々号おきやんが陣中見舞に来てくれたのでラダーの組み付けを手伝って貰った。いやー助かりました!

次に船外機ギアオイルのフラッシング。
去年より少しマシな三回で綺麗になった。
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そして風々さんに手伝ってもらい半缶上塗りをしてこの日は終了。
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明日はいよいよ下架だ

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冬休み上架メンテ三日目


今日はする事が山盛りだ

1、ウインデックスの交換、アンカーライトの点検。
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一人ではマストトップに登れないのでクレーンで吊ってもらって予備のウインデックスと交換。これは特に苦になることもなく完了。

そしてアンカーライト。
両隣とチャンバラしたかと心配したがウインデックスと共に鳥に蹴散らされたようだ。ベースのみ鎮座している。

幸い予備のアンカーライトがあるので交換するのだが、以前一度交換してるらしく裸結線にビニールテープで芯も露出してるというトンデモ作業を片付けねばならん。

まず、古いアンカーライトを撤去。
次に結線部分をカット。

マストの上は風が吹き抜けてめちゃくちゃ寒い。気温6度。

新しいアンカーライト設置するのだが第一の関門、
貫通ボルトが指で入らない。ま、これはヤードエンジニアにアドバイスをもらってたのでロングノーズプライヤーで対処完了。
聞いて無かったらえらい事になっていただろう。

一本目のボルトを入れて仮止めしていると斜めにしか取り付かない。
見るとベースに回り止め?のリブがあり引っ掛かっている。
スリットがあるのか観察するがも見当たらず。
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仕方ないのでプライヤーでパキッ、で解決。
まだまだマストの上は風が吹き抜けてめちゃくちゃ寒い。
指が震える。

次に裸結線の対処。
電線をストリップしたら銅色だったのでとりあえずOK。
しかし圧着端子の先から切ってるらしく四苦八苦だ。
前作業者の気持ちは理解できるがもう少し良い仕事してほしいもんだ。

3往復、計一時間半のマスト作業完了。寒い!

2、キールの錆補修。

思いの外傷んでいたのだがこの年の瀬、材料が揃わず在るもので補修した。来年やり直そう。
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3、船外機のオイルシール交換

昨年もギアオイルが乳化して、原因と思われるプロペラシャフトのオイルシールを強引に交換したが、今年もギアオイルが乳化してた。

インペラ下のオイルシールが怪しいとの見立てなので分解したところビンゴ!

しかし、昨年同様ギアケースが固着しているので外側からホジクリ出す。これが大変。小さな船外機なので色んな所が狭いわりに硬い。

結局道具を作って交換完了。

4、スルハルバルブの交換

給水側と排水側とで青錆具合が全く違う。
給水側はボールバルブ、排水側はゲートバルブ。
ボールバルブは錆が酷く今回破損した方だ。
恐らくボールがステンレスなので電食を起こしているのだろう。
ゲートバルブは多少の錆は在るもののゲートが本体と同じ材質なので使用に支障は無い。

多少開閉に時間が掛かるが漏らすほどでは無さそうなので安定のゲートバルブを採用。

これで今日の作業は終了。

疲れた。

冬休み上架メンテ 二日目


地味な作業です。
汚れの残っている部分をひたすら水研ぎします。

最高気温8度で降雪予報も出ている中で水遊びしてます。

すっかり綺麗になりました。

単調な文章ですが淡々と作業したときはこんなもんです。

キールのエポキシが部分的に剥離して錆が浮いているので研磨。

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その他細々したことを色々していたら降雪の為今日の作業は終了。

明日は忙しいぞ!