久しぶりの海


前回のとまと杯ヨットレースから3週間ぶりのヨットです。
冬の間は子供たちのラグビーの試合が多く時間が無い・・・
珍しく時間が出来たと思うと大雪。
昨日もラグビーの練習があったのですが禁断症状が出だしたので、逃げ出して海へ行く。許せ!子供たちw
電車の中でアメダスを確認すると大体3~4mの風。
お散歩にはちょうどよさそうだが、いざ駅に到着すると北風がビュービュー吹いている。
桟橋に到着するも風強くお散歩日和ではなさそうなので、しばらくキャビンの片付けと整理をする。
何で締め切っているのにこんなにホコリがたまるんだろう?
そうこうしている内に風も収まってきたので、海に出てみると結構な数のヨットが出ているね~
皆さん今週のレースに向けて練習でしょうか?熱心なことです。
私も一応上り時のオートパイロットタックアングルなどチェックしていましたが、クローズドホールドになるときりあがってしまってあまり役に立たないです。こんな物なのかな~。舵を持ちながらジブシートを引けるように何か工夫しないと・・・
ちなみに手で操作してても35度以上ヒールすると舵をいっぱい引いても切りあがってしまいます。
これはオーバーセイルなのか、それともセッティングが悪いんでしょうか?
(腕が悪いのは横に置いてねえ)

Happy good sailing!


明けましておめでとうございます。
昨日、帆走初めに行ってきました。
ニューセイルのテストにふさわしく、波の無いそこそこの風でいろいろと遊べます。
まず、ブローが入ってもあまりヒールしないんですね。
かなり安心です。古いセイルはブローが入ると「ブンッ」と真横にヒールしていたんですが、ニューセイルは「グググッ」って感じでヒールしながら前に進みます。
ノ(´д`*) カ・イ・カ・ン


開く、閉じる、入れる、抜くなど、本には書いてあるが実際できなかったことを一通り試してみるがこれもおもいのまま!あ~楽しかったw
今年もがんばっていってみよ~

祝!初スピン


秋晴れのすばらしい日曜日
今日は荷物を電車に忘れることなく駅に到着。
桟橋へ向かう道、昼食に何を作るか思案するものの今日はたいした風もなさそうなのでワインとチーズ、くるみパンで海上ランチと洒落込もうw
さっさと艤装を済ませ出航。
海上は軽風。ティラータマーに舵をまかせてラジオ相手にのんびりランチ
その後目的もなくウロウロする。
ひたすらゆるーいセイリングを満喫しそろそろ港へ向こうと考えたとき
帰りはランニング、風は軽風、今日は釣り船も少ない
スピンでも上げてみるか・・・・
とはいえ桟橋で取り回しセットしたことあるだけなのでいささか不安もあるがまあ何とかなるでしょう。

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何でこんなときに・・・


日曜日はSabaayを係留している播磨ボートバークが拠点の本荘ヨットクラブのレースが行われるということで私もお誘いを受けていたのですが、折からの東京出張もありエントリーするか決めかねていたんです。
しかし最悪当日エントリーでも良いとの事だったので、早起きが出来たら当日エントリーしようと早々に就寝。
日曜日はきちんと目覚め、エントリーに間に合う時間の電車に乗ることも出来た。
そしていつもの駅に到着し、いつものように自転車を降ろし、改札を抜ける。
いつものエレベーターへ向かいボタンを押したとき
ん?なにかいつもと違う・・・・
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
リュックサック電車に忘れたーーーーーーーー_| ̄|○ il||li
—-今日のレース終了—–Ω\ζ°)チーン

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ゆる~い土曜日


珍しく土曜日に休みが出来たので海上散歩&釣りをもくろんでみた。
いつもの様に電車で播磨ボートパークに向かうが、途中の釣りエサ屋で仕掛けと氷を購入するべく寄って
つれ具合の情報収集してみるが釣果はいまいちのようです。
仕方なく氷のみ購入して船に到着。
お隣のテクニクスさんはメンテのご様子だ。
挨拶もそこそこに艤装を始めると、お隣さんに昼食のお誘いを受け遠慮無しに頂きましたw
食事中に鞍掛島の話題がでたので今日の行き先は鞍掛島決定!
鞍掛島には灯台整備用の桟橋があるそうなのでその偵察に行く
しかし出航するも風が吹いたのは港から水路を抜けたあたりまで・・・・
まあ、今日は散歩が目的なので機帆走で鞍掛島をめざそう。
燃料も高騰しているのでスロットルも絞りのんびりゆっくり
途中ケンケンを流しラジオを聴きながらこれまたゆっくりマッタリ
そうこうしてるうちに上島へ近づいてきたが時間を見ると結構経過している。
今からがんばれば鞍掛島を偵察してから帰ることもできたが、まあ急ぐ事もないので
上島の桟橋を偵察に目的地変更!
上島を微速で一回りしながら海面を覗き込むと海底の岩がはっきり見える!

水の透明度が高いのだが調子にのって近づいてキールをぶつけても困るので少し離れようと思ったその瞬間!

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