バースクッション製作に向けて1~自転車カバー製作


バースクッション製作にいよいよ取り掛かります。
まずは布地の買出しです。大阪江坂の大塚屋さんに赤のビニールレザーを買いに行きました。
本当は皮にしたかったんだけど、湿気のことを考えるとビニールレザーにせざるを得ないね。
ビニールレザーとデッキ用バッグ、その他もろもろに使えるナイロン生地を買い一路家へ。

さてクッションを縫う前に一つ作らないと・・・・・
電車で泊地まで移動している都合上、自転車をよく使います。
電車には自転車を持ち込んでも料金は取られませんが、きちんとカバーを掛けておく必要があります。
で、今まで百均のカバーを使っていましたがすぐに破れるので今回新調する事にしました。

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ヨットの置き場選び4


さあ今回は片道で安く移動できる方法です。
ヨットとは関係ないような話になってきましたが、あくまでも遠い泊地にいかに安く移動するかを考えているので悪しからず・・・
JR東海道線の京都~姫路(網干)間は私鉄が平行に走っています。
JRは私鉄に対抗するためスピードを売り物にしていますが、
それでもドル箱路線(京都~三宮)は料金の安い私鉄に流れます。
それでJRがこれに対抗するために用意している昼間特割切符(昼特きっぷ)を利用してみます。
平日昼間と土日限定という縛りは付きますがこれで計算してみましょう。
まずおさらいですが、播磨BPのある土山まで大阪発で1110円かかります。
これに昼特きっぷを組み合わせるとどうなるでしょう。。。

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ヨットの置き場選び3


さて、食べ物ネタから戻って置き場所選びの話です。
前回の話題でJRで移動するのが最安ルートでしたが土日しか時間のない普通のサラリーマンはもう少し考えて見ましょう。
鉄道各社は休日専用の乗車券や乗り放題キップというものがあります。
これを少し調べてみましょう。
●阪急電車、阪神電車(合併?したので共通です)
 阪急阪神1dayパス 
  発売期間
 2007年4月1日(日)~2008年3月31日(月)
 有効期間中のお好きな1日、お1人様に限り
 阪急電鉄 全線(神戸高速線を除く)
 阪神電車 全線(神戸高速線・バスを除く)が乗り降り自由
 大人1200円 子供600円
 特に制限は無いようですね。

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ヨットの置き場選び2


さて置き場所の目星が付いたら次はいかにコストを掛けずに移動をするかがポイントになってきます。
大抵は一人で乗りに行くので別に車で行く必要はないですね。
早朝に出発したいときは前日からヨットに泊まればいい訳ですから・・・・
ここで電車で移動した場合の片道コストを計算してみます。
船の置いてある播磨ボートパークの最寄り駅は山陽電車播磨町駅 又はJR土山駅(少し遠い)です。
梅田(大阪駅)を起点として通常運賃を調べて見ました。

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ヨットの置き場選び


船を所有しようとすると最初に当る壁は置き場所をどうするか・・・・
これには結構悩みました。
私の自宅から一番近い便利なマリーナは新西宮ヨットハーバー
その他大阪湾近郊には沢山の立派なマリーナがありますが
「どこも高い!!」
本当にねえ。普通のサラリーマンじゃ無理っす。。。
そしてヨットはモーターボーに比べてかなり遅い。
つまり普通のサラリーマンが休日にヨットに乗りに行ったとして航行距離はすごく狭い範囲になります。
というわけで多少離れていても水が綺麗で係留代の安いところを探しました。
もちろんヨットに乗りに行くために高い交通費を払っていては何のために離れたところに置くのかわかんないのでその辺のバランスを考えつつ候補を絞込み・・・・
東播磨のボートパークか和歌山の小型船舶係留施設で検討。
私の居住地域が大阪駅からあまり離れていないところなんで大阪駅を出発点として考えて見ます。

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