7月19日 那智勝浦観光&合流


大阪を出て都合23時間、0810勝浦バスターミナルに到着した
連休中ということもあり観光バスが山ほど居てるね。
志摩ヨットハーバーを出るPorco rosso sfidaはおそらく夕方の入港になるだろう。
今日は一日観光に割り当てる事にするがその前に勝浦港を散策する。
陸から向って右側が水揚場、中型船漁港、小型船漁港、そしてドックと続くが
クルージングにヨットが立ち寄るのは小型船漁港の左側、ドックの向かい側が良さそうだ。
水揚場ではマグロのセリが行われており気分が盛り上がるね!
(冷凍ちゃいまっせ!生まぐろでっせ)
勝浦港には足湯が沢山あり
公共のものから個人で提供しているものまで色々あって街を楽しむ事には事欠かないだろう。
一通り偵察を済ませ那智の滝と熊野古道観光に出かけよう!
那智山は勝浦港のある紀勝浦駅から2駅の那智駅が最寄り駅となるが列車はあまり停車しない。
熊野交通のバスか観光タクシーが適当な交通手段のようだ。
私は一人なのでバスを選択するが、これも那智山往復チケットがあり非常に便利。
ちなみに観光タクシーは9,000円~だが交渉次第で少し安くなるようです。人数が多ければ検討の価値ありかな?
バスで那智駅まで行き熊野古道をテクテクあるく。
思えは山に行くのは去年の富士山いらいやな。
雰囲気は写真のスライドショー見てくださいね
スライドショーが見えない方はpicasaで見てね
一通り観光も済みそろそろ入港して来る時間だろう。
港に向かい、ビール飲みながらしばし時間つぶし。
そこで出会った一人の紳士と話をしていると
ヨット界の超有名人の先輩だそうでちょくちょく勝浦に来るそうだ。
私は初心者なので詳しい事は知らないのだがあとで聞くと大層な人らしい。
そうこうしている内にPorco rosso sfidaが入港して来た。
ここでようやく合流完了。
舫を固め燃料補給。
この岸壁近くの燃料やサンは船まで配達してくれます。
この後近くのマグロ料理店で舌堤を打ち今夜のお宿ホテル浦島へ
さすがに温泉の写真は撮ってないけどさすが有名宿ですね。
立ち寄り湯もあるので船で寝るのもOKです。
そして勝浦の夜は更けて行くのであった。

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