0545ふるさと村出航
航路北側に沿って瀬戸大橋を目指す。
今回は与島北側の水路を抜け白石島北を通り仙酔島に行くルートをとることにした。
逆潮という事もあり船は進まずモタモタしながら航行するがやがて瀬戸内海らしいすばらしい景色の中、島の間をぬけやがて白石島の北側を通過。仙酔島に到着する。
ひたすら東風でジブでの航行でした。
仙酔島到着後通船で鞆の浦に渡り町並みを観光だ。
崖の上のポニョのモデルとなった街だが、実際モデルとなった金魚も居るそうだ。
古い港町の風情がそのまま残り中々良かった。
夕食は通船から出て右手の鯛亭にて煮付け定食。
煮付けもうまかったが鯛の澄まし汁が旨かった。聞けば鯛茶漬けにもこのお澄ましが掛かるそうだ。
機会があれば再訪しよう。
スライドショーの見れない方はこちらからドウゾ
仙酔島情報
仙酔島桟橋は予約が必要。広島港湾管理センター 084-981-5760。係船料16円
封筒に入れ指定された場所へ投函。生憎16円がなかったので50円の大盤振る舞いをしてきた。
桟橋に対しては槍付け。早朝出航するのであれば横付けも可能。0715までは通船が来ない
写真の場所しか空いてない。
防波堤無し。東に弱そう。
仙酔島と鞆の浦には平成いろは丸という、それらしい船が運航している。
切符は往復のみで鞆の浦側からのみ往復切符が買える。
したがって出るときはそ知らぬ顔をして乗りかえりに往復切符を買う。
自転車を載せるには手荷物料金が必要(片道60円)
2130ぐらいまで運航しているので時間は安心だ。
風呂は徒歩5分の国民宿舎500円 2100までに受付する。
商店は無し。自動販売機はいつでも可能。2100までは国民宿舎で酒も買える