京都にいく用事が出来たので、うまいと噂の蕎麦屋に寄ってみた。
京都四条烏丸から路地に入り目的地を探すが、いまいち場所がわからない。
で、ナントか奥まった路地のまだ奥に目的地発見。
二八 笹屋の看板
暖簾をくぐり中に入ると下足になっている。
閉店前なのだろうか？客は私一人だ。
メニューを見ると酒の肴が大半で蕎麦がどこに書いてあるのかわかんない。
まずは濁りの冷酒でのどを潤して田舎蕎麦を注文。
うん 細麺できりっと締まったかんじ。（写真よりもうちょっと透き通った感じ）
薬味も提供前に本わさびを摩り下ろしてくれる。
ツユも関東風 上々（蕎麦だけは関東風が好きです）
個人的にはもう少し蕎麦の香りが立っているほうがすきなのだが、夏場なので仕方ないか・・・
割とあっさりした麺です。
1枚さっさと食べて韃靼蕎麦をおかわり。
こちらは少し重い感じだが、韃靼蕎麦独特の味を楽しめた。
最後にもう一枚田舎蕎麦をいただいてフィニッシュ
（そんなに大食いじゃないですよｗ 量が少ないのです）
あーうまかった。蕎麦好きでもアテ食いでも楽しめます。
