0525出航しました。小豆島ふるさと村に向かいます。
今回はツイッターかな
2010 夏休みクルージング計画
よっしゃ~ 仕事やっつけたぞ~
日付が変わったから今日から夏休み12連休!
今年は10日間出掛けるぞ。
8/6 本荘~小豆島
8/7 小豆島~仙酔島
8/8 船酔島、尾道観光~弓削島
8/9 弓削島~高松
8/10 高松~丸山港
8/11 丸山港~伊島
8/12 伊島~ケンチョピア
8/13 ケンチョピアステイ
8/14 阿波踊りヨットレース
8/15 ケンチョピア~本荘帰港
今のところ天候に不安無し。台風が来ない事を祈るだけか・・・
尾道海の駅が祭りの後片付けで使えないのは痛かったが、まあ良しとするか。
阿波踊りレースは昨年の最下位から脱出するぞ~!
7月21日 田辺シータイガー~小鳴門~本荘帰港
さて話は戻り回航最終日です。
田辺港の素敵な朝日に見送られ出航です。
潮時の関係で友が島水道→明石海峡のルートで変える予定でしたが
田辺を出てから中々のハイペースで進んでいく。
うまくいけば大鳴門の転流には間に合わないが小鳴門には何とか間に合いそうだ。
という事で紅豚さんに無理やりお願いして小鳴門海峡に行って貰ったw
通過ルートと危険箇所、間違いやすい所を教えてもらいながら船は進むが
エンジンはハーフスロットルながら艇速は9ノットオーバー!!
ドックを過ぎると風光明媚な水路がつづく。
私は景色を堪能したがオーナーはさぞお疲れだったでしょう。すいません。
(検索で来る人の為にスライドショーに解説入れてます。見れない方はpicasaでどうぞ)
その後丸山漁港を経由して日暮れ前に無事本荘入港しました。
いや~本当にいい経験させていただきました。ありがとうございます。
さあ、次は阿波踊りレースですね!私は本日エントリーを済ませました。
まだまだ遊ぶぞ~!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ 祝!入賞 ゚・*:.。. .。.:*・゜
I can do it !
回航録最終話は後回しにして、昨日2010第7回とまと杯ヨットレースが行われた。
朝から日が刺しイタイイタイ・・・
天気予報では無風~微風で前回の二の舞となりそうだったが、少しは風がありそうだ。
今回のレース新孫悟空艇と新Artemis艇のデビュー戦。そしてcrazy nana nano艇のラストランとなる。
準備を済ませレース海面に向うと一面蛸釣り船(゚д゚)!
蛸祭りやな・・・┐(´∀`)┌ヤレヤレ
今回から妻にはスピン回収のほかタック時のジブ入れ替えもやってもらう事にした。
ヘルムのほうが楽チンなのに力仕事のほうが性に合うらしい・・・
んでスタート。
ん?ほとんどアビームやな。
このまま風が触れなかったら、行って来いのレースや。
ちょっと勝機あるんちゃうん!(コミッティより画像拝借)
ヘルムはオーパイに任せセイルトリムに集中した!
乗員配置も考えヒールも一定にした!
マーク回航も妻に「引け~引け~」と叫んでジブを引き込んだw
そしてフィニッシュ!
結構いい所いったんじゃない?
そして結果は3位入賞 ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
通常レーティングではじめての入賞です!うれしいな~
紅豚さんArtemisさんいつもながら準備とコミッティありがとうございます。
7月20日 勝浦出航~田辺シータイガー
ホテル浦島の部屋は立派でぐっすり眠る事が出来た。
朝食バイキングもバラエティ豊かでお腹イッパイ準備万端だ!
今日の目的地は高級泊地の田辺シータイガーだ!
本当は別の泊地予定だったそうなんだが私が田辺湾を知らないという事で目的地を変えていただいたようだ。。。。
すいません。
勝浦を出航し宿泊したホテル浦島を撮影しているとホテルスタッフが延々と手を振ってくれています。
ちょっとした事ですけどうれしいですね。
今度来るときの為に入港ラインのレクチャーを受けながら勝浦港を後にする
そこに待っていたのは青い海。
初めてヨットで出た太平洋だ。
今日は完全な凪で長い波長の穏やかな海
そして青い空
限定沿海瀬戸内初心者セーラーがはじめて見た光景
無理やりでもここに来て良かった。
スライドショーが見えない場合はpicasaでどうぞ
大きなトビウオが船を囲み潮岬沖を快調に進んでいく。
残念ながらイルカやクジラには出会えなかったが夕刻には田辺湾沖に差し掛かる。
ふと前方を見るとナブラ(小魚が捕食魚に追われて海面に飛び出している)と鳥山(その小魚を狙って鳥が捕食している)が沸いている。
かなりの規模だ!
迷うことなく勝浦で仕入れた潜行版と疑似餌を投入!
1時間ほど曳き釣りをする・・・・・そしてヒット!
引き上げて見ると
なんとマグロ!
本場南紀の生まぐろだ!
サイズは漁具屋で聞いた通りのサイズ。(ご想像にお任せしますw)
早速捌いて船上刺身パーティーだ。
あ~美味しかった。
楽しかった釣りの時間は終りシータイガーに入港する。
係船料はそれなりに掛かるが陸電と水があり、クルー全員の風呂代も込みなので
値打ちはありますね。
露天風呂では白浜の花火も見えフルチンのオッサン3人でしばし鑑賞。
満足満足。
紅豚さん特製船内クーラーのおかげで快適な夜をすごせました。
さあ、明日は本荘に帰ろう!