前日整備


レース前日は夏のクルージングに向けて整備色々
先週の上架時は時間切れで整備できなかった部分を済ませよう。
今回はやり忘れると困るので紙に書き出して順序良く進めていくとする。
しかし暑い。本当にι(´Д`υ)アツィー
全部出来るかな
1)シートストッパー交換


元々クラムクリートしか付いていないので、すぐにハリヤード類がすべったり調整に手間がかかる。
しかし高いシートストッパーを買う事も出来ないので、プロコのシートストッパーへ交換。
このストッパーは賛否両論あると思うが、私の求める費用対効果にはあっているので採用。
まず古いクラムクリートを外すのだがボルトの上からべったりと塗料が塗ってあるのでナットが外れない
仕方ないのでハンマーと精密ドライバーを使ってねじ部の塗装を割っていくのですが、キャビンの中は40度を軽くオーバー
コンコン コンコンひたすら塗装を割っていく。作業する事1時間ようやくボルト4本がはずれ、ストッパーを交換できた。
2)シングルリーフライン
 今の艤装ではコクピットからリーフする事が出来ないのでブームにチークブロックを取り付ける。
 これで少々吹いても安心かな? 

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ヨットレース初参戦


日曜日は私が係留している播磨ボートパークが母港の本荘ヨットクラブヨットレースが行われました。
クラブのArtemisさんからお誘いを受けていたが、う~ん操船技術もままならないのにレースなんて出て大丈夫か?と一抹の不安もある。
しかしいままで色んなレースと名の付くものに出た結果技術が向上したり、解らなかったことが見えてきたりということが多々あったので、安全第一で挑戦してみよう。 ヨットだってそうやって始めたんだから。
さて準備をすませ段取りの解らないまま艇長会議へ。
一応ルールの説明を受けるがわかったような解らんような・・・
とにかくぶつかりそうなったら逃げようw
そして桟橋の舫を解く。いよいよレース海面へ!
Dバースのみんなが「優勝してこいよ~ ビールおごったるで~」と送り出してくれた。
そんなんできるわけ無いやんw 志は高く目標は完走!!
レースのスタートラインを目指す。

すでに大勢の艇が集まってる。一人で乗船しているので何かあったら収拾つかないので離れた所でエンジンをかけたまま待機。
いよいよ時間も近づいてエンジン停止!
ポジショニング←レースに勝つためではなく安全にスタートするためのポジショニングねw
みんなすげ~な~ テレビ見てるみたい

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メンテの続き


先週無事船底塗装をおえたのですが海洋生物との格闘が長引き予定していたデッキ廻りのメンテが全然できなかった。
もうすぐ楽しい夏休みもやって来るのでここらで済ませておかないと…
しかも超初心者の私がなんと!!
明日、ヨットレース初参戦
以前から声かけて頂いている本荘ヨットクラブのレースだ。
レースと名の付くものはとにかく意地になる悪い癖かある。ただ、操船技術がままならないので事故がなく完走を目標としてやってみます。
さて、結果はいかに?

船底塗装4 ギアオイル交換 下架


さてロアーケースも無事取り付けできて今度はギアオイルの交換。
まずドレンボルトを外して古いオイルを出します。
上部にoillevelと書いているボルトがあるのでそれも外すと早く排出されます。
ビニール袋をテープで船外機に貼り付けてオイルが出切るまで放置。
結構綺麗というかかなり綺麗なギアオイル

そしてギアオイルを入れます。
ドレン穴から注入!オイルは半分くらいしか使いません。

oillevelの穴からギアオイルがあふれてきたらOK。ちなみに左の穴は水洗い用
理屈の上では上の穴から入れてもいいような気もするがエア噛みなどの問題もあるのだろう・・・
上の穴を締めてからドレンボルトを締める。
多少オイルが漏れるが問題なし。

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