海上に係留している船には海草やらフジツボやらぶにょぶにょしたものやら色んな生物が船底に生息します。
こいつらが船底に付くと見た目が悪いばかりがスピードが落ちで、更に悪化すると出航自体出来なくなるんですね。
先日ヨットに行くと海苔の養殖場と化していました。orz
お隣さんと見比べると全然養殖具合が違う!
Sabaayには元々黒の船底塗料が塗ってあったがどこのメーカーのなんと言う塗料か判らない。
元々琵琶湖の上架艇なので船底塗料は必要ないんだろうけど・・・
上架時に塗料も買えばいいんだろうけど何か不意の出費があったら困るので(無い事を
祈ろう・・・)買い物も分散しておきました。
Seajet033という塗料ですがこれもネット通販で購入w
今週末は天気も持ちそうなので上架予約をしてあとは本番を待つのみ。
初めての船底塗装うまく出来るでしょうか?
カテゴリーアーカイブ: ヨット(整備記録)
エアコン>セイル>オーパイ>=ティラータマー
セイルを新調しようと思った・・・・冬が安いらしいから待つか。
で、オートパイロットを買おうと思った・・・もうすぐボーナス。少し待とう。
そして待っていると、安いのを見つけたw
st2000の新品が566ドル今年の夏はこれに決定!
と、喜んでいるのもつかの間
家のリビングのエアコンが故障(泣)
10数年使っていたので新調。省エネタイプ
で結局買えたのはティラータマー
この夏はこれで我慢です。
メインシートトラベラー修理
セーリングしている時にやたらガチャガチャ音が鳴っていたのを思い出し
調べてみるとメインシートトラベラーのローラーが2箇所無かった。。orz
ま~部品はy26s用としては無いだろうけど、どうせ汎用品だろうから違うモデルをさがせばあるでしょ・・・・
ヤマハの部品検索をしたところやっぱりy26sの設定自体無い。
ま、当然か・・・・
全ラインナップを調べるとy23のものが同じ形をしていた。
よっしゃ~ あるやんあるやんw
値段は・・・・と 11,000円 Σ(・∀・|||)ゲッ!! たか~い!
たかだか引き抜き材にコマ付けただけで何でこんな高いんや!
自分で何とかするか・・・・
ホームセンターで何とかなりそうな部品をそろえてみました
M6のボルト 外径の合うカラー ワッシャ 鬼目ナット←これがミソね
最近の混浴事情
ウインチカバー作ってみた(実験)
自転車カバーを作る時布を余分に買っていたのでそれを使ってウインチカバーを作ってみた。
特に防水の布でもないしUVカットでもないけど埃からはカードできるだろう。
実際ここ播磨ボートパークに係留しているとすぐに埃が溜まってきます。
例によってやっつけ仕事ですがカバーの胴体に穴を開けてライターで焼いて固めます。
その穴からロープを通してウインチにまわし外側を絞れば完成!
これで少々の風が吹いても飛んでいかないでしょう。
次回行った時に蒸れ具合などを確認します。