ジブネット張替え


Sabaayを購入してからいの一番に張ったジブネット
jibu-nettoジブネット: [バウスプリット(斜檣)に付けられた作業・安全用のネット].http://www.oceandictionary.net/jjee/je-abc/jej.htmlより引用
が最近どうも痛んできたな~とは思っていましたが、先日の落水事故報道もあって、ライフラインの点検、ジブネットの張替えをすることにした。
実はSabaayを購入してから初めてのライフライン点検です。
ライフラインとパルピットを繋いでいるシャックルに巻いてあった、
パリパリのビニールテープをはがすと
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
なんちゅう恐ろしい・・・ とても書けない・・・・
よく今までこれで乗っていたもんだ。
不具合な点を修正し、ジブネットを新しいロープで張り変えます。
以前はジブセイルが当たる所だけ張っていましたが、まあハイクアウトすることもほとんど無いだろうし、
子供も乗るので全周に張りました。

うん!キレイだ。 他の安全装備も充実させなければいけないですね。

セイルカバー製作その2


さて各部の寸法がでたので、まずは部品の発注です。
せっかく自分で作るのでレイジージャック兼セイルカバーの方式へすることにした。
ということはファスナーを手配しなければいけないのですが、ファスナー自体はYKKのビスロンという物にした。
しかしコレの大きなサイズのファスナーが中々見つからない。(10VSというサイズ)
そうこうしてもらちがあかないのでYKKへメールを出してみると、丁寧に販売店を教えてくれた。
有限会社エヌケイというところですが1本からでもオーダーを受け付けてくれます。かなり親切。
この手のファスナーってのはチェーン部分?とスライダーが別売になっていて、それぞれ別でオーダーします。
ここで私が指定したのは「ヨットに使うので海でも錆びない物」とするとファスナー屋さんは優秀です。
ステンレスのスライダーで見積もりを出してくれました。
しかーし、値段が半端ではなかった・・・_| ̄|○ il||li
ごめんなさい・・・強度が少し落ちても良いので安いものにしてください・・・・
で、オーダーが確定し納期は20日後。早く来ないかなー

セイルカバー製作その1


メインセイル新調に伴いセイルカバーを作らないといけなくなった。
まず布選び。以前バースクッションを作ったときに行った江坂の大塚屋へ
各階をくまなく見てみましたが、どうも該当する布は無いようです。
遮光カーテンの布を利用しようかとも思ったのですが、なんとなくだめそうだったので何も買わずに帰宅。
後日、桟橋で周りの船のセイルカバーを見せてもらい、布をどこで買うかと方々で尋ねると
お隣のテクニクスさんが「急に使う用事が無いので分けてあげる」とな!
しかも安いときに買われた様で私にも安く譲ってくれました。
Thanks ☆☆** v( ̄ー ̄)v**☆☆ Thanks
んで、測った寸法を元に仮のしつけ縫い

そして土曜日はSabaayへ持って行きフィッティングチェック
寸法の違いはクリップと仕付け糸で修正します。

こんな感じ?各部の寸法も出たので次は部品の発注やね~
たのしみたのしみw

湯たんぽ


今年は寒いです。
去年もヨットに泊まったときは寒かったが、今年もやっぱり寒い。
で、今年流行の湯たんぽを導入。

流行といっても我が家ではずーっと湯たんぽは活躍中なんですが、私が赤ん坊の時からのブリキ?の湯たんぽなのでコレを船に持っていくとあっという間に錆びそうなのでプラスチック製を購入。
セットで売っていた漏斗もかったのですが、この漏斗が優れもの!
口にはまって固定されるのです!
湯を注ぐとき引き波が来てもコレで安心
あ~快適快適

昔の名前で出ています。


アマチュア無線の旧コールサイン復活制度で、昔使っていたコールサインで開局しました。
以前使っていたコールサインの証明が出来て、尚且つ現在そのコールサインを使われていなければ大丈夫。
私の場合、昔の無線局免許状が残っていたのでそれを利用しました。(開局は昭和60年でした。物持ちいいいな~)
まずコールサインがあいているかは無線局免許情報検索のページで自分の旧コールサインがあいているかチェック。
ここで、あいていれば申請が出来ます。もし他の人に使われていたら_| ̄|○ il||li 残念!
次に無線機の準備です。
無線機がないと開局申請が出来ません。私の場合昭和60年当時のモービルリグはすべて処分していましたが、何かの時用に残しておいたハンディー機で申請です。
昔はJARLで型式認定を受けて、その書類を添付する必要があったのですが、今は技術基準適合証明取得機種というものになっており機種ごとに番号が振られています。 私の場合結構古いハンディー機だったのですが技適機種でしたので余計な出費と手間が掛かりません。
(ちなみに昔のJARL形式認定の書類が出てきたんだけどだめだろうね)
いよいよ開局申請です。
総務省の電波利用電子申請届出システムLiteでネット申請します。こっちのほうが手数料が安いらしい。
まず、新規ユーザー登録をします。
ID パスワード方式でユーザー登録すれば、カードリーダーは必要ありません。
必要事項を入力し送信します。4-5日たてば郵送でIDとパスワードを書いた紙が送られてくるので、その情報を用いてログイン。
開局に必要なことを入力しますが・・・・
電波の型式?ナンジャこりゃ?さっぱり忘れたw
持っているリグは435MHzなのでとりあえず全部にチェックをいれて送信する。
翌日、そしたらやっぱり入力情報に誤りがあるのでさっさと訂正せよとメールが来る。
メッセージ画面には「あんたのリグは○○と○○は使われへんで」とあったのでチェックをはずして再送信。
その翌日、また内容を修正して送れとメールが来た。
メッセージ画面には「旧コールサインの証明を送ってね」とあったので書類をスキャンして添付として送信。
ちなみにpdfでOKです。
その翌日、金を払えとメールが来る。
メッセージ画面には免許状郵送してほしかったら封筒に切手を貼って送れとある。
封筒を用意し近畿総合通信局宛に送付。郵便局のATMで支払いを済ませる。
その後2週間ほど経ってようやく免許状が送られてきた。
紙切れ1枚にどうして2週間も掛かるのかわからないがネットでできるようになっただけまだ便利か・・・
ちなみにコールサインはJM3JFP 435帯のみ運用可能です。
携帯電話以降無線を使わなくなったんでしょう、だれの声も聞こえないね。
無線機が壊れたのかと思ったw