2013船底整備 その2 塗装除去


さて本格的に作業開始です。

現時点での塗膜構成は上から

シージェット033青色5年分 →プライマー 015 →何だかわからない鉛筆みたいな材質の黒い塗料 →プライマー? →ハル

 

塗料はがしの道具は何が適切かわからないのでとりあえず

ハツリ、ノミ、替え刃式スクレーパー、小さいスクレーパーと準備しさて作業開始です。

最初はノミが好調で削れる面積は狭いが確実にプライマー015の層まで削れたので、急遽人数分のノミを調達。

ただ昼過ぎには飽きてしまって違う道具で再チャレンジ。

替え刃式スクレーパーの刃をカッタータイプに変えたら削れる削れるw

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ハル部分の1層目2層目は除去完了!

 

この辺りで泉佐野のdignityさんが陣中見舞いに来ていただいた。

ろくなお相手も出来ずすいません。

 

 

続いてキール。予想通りキール中央部分のエポキシは剥離。

塗膜層はシージェット青色 033 5年分 →プライマー015 →エポキシ →バインダー →エポキシ バインダー →エポキシ →防錆塗料

う~んとてつもない厚みだ!上手に施工したら薄くなって抵抗減って速くなるかもw

 

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でこの日は時間切れでここまで。

黒い鉛筆みたいな塗料はとても薄いが滑って刃が立たない

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キール下部のエポキシは琵琶湖から出してくる時、錆びていたところを修理した部分。

いい仕事してます。中々剥がれない。゚(゚´Д`゚)゚。

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さあ、明日も頑張ろう!

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