菊司醸造 奈良漬


前回奈良の続き。
蕎麦に満足した後電車の時間まで少しあったので駅前を散策。
すぐに作り酒屋のボンボリ?が目に入る。

菊司醸造というらしい。
普段は「へ~こんなところに酒蔵があるんや」でおわりなんだが
表の張り紙に「造り酒屋の奈良漬」とある。
なんて魅力的な響きなんだろう・・・
すぐに飛び込んで買い求めるが、定番の瓜と胡瓜に西瓜とあり迷いますね。
試食を勧められ西瓜を購入。
酒の試飲も勧められたがまだ人と会う約束があり断腸の思いで断る。
残念!
奈良市にもどり仕事を済ませた後食べ比べ用に瓜の奈良漬を買う。
なんだか古い店だったが辰巳屋本家という老舗らしい。知らなかった。

家に戻り食べ比べです。
まずは菊司の西瓜。
てっきり大きな西瓜の皮をつけていると思ったら違うようで、
間引いた西瓜か専用の西瓜なんだろう。
まんまるの漬物です。
そして一口
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
ツンと鼻を抜ける香りがいいですね~
次は辰巳屋の瓜
こちらは角の取れたまろやかな味。
よくお土産に頂く味ですね~
いや~コレは南生駒に再訪せねばいかん。
次回は酒、蕎麦、奈良漬のフルコースを頂こう。

三たて蕎麦 春知


先日仕事で奈良に行く機会があったので昼食は生駒の三たて蕎麦 春知
こちらは以前大阪の堂島浜にあったのですがどういうわけか生駒に引っ越してしまった。
中々来れそうも無いだけに期待が膨らみます。
まずネットの情報では南生駒駅から国道308号線を生駒山の方へ進むとある。
最初は気にもしなかったが308号線といえは、酷道で有名な暗峠のある道。
当然生活道路か国道か解らない道をテクテク歩いていきます。
不安に襲われながらも勾配はきつくなりやがて暗峠特有のコンクリートに輪っかのある路面が見えてきた。
さらに勾配はきつくなりようやく目的の春知に到着。


ご覧のように中々雰囲気のあるたたずまいだ。
昼の営業ももうそろそろ終わろうかという時間だったが中には4組ほど先客。流行ってるんですね~

お得なコースもあるのですが、そんなにのんびりしてられないのでざるを一枚注文。
粗引きの生粉打ち蕎麦。
分量も関西らしく少し多めです。
この季節香りも最高ですねえ

そしてお楽しみの蕎麦湯です。
私好みのポタージュ系。最後までおいしく頂きます。
大抵の蕎麦屋は汁を蕎麦猪口にいれて出してきますが、こちらは汁徳利に入れて出してくれます。
些細な事ですが蕎麦湯を最後まで同じ濃さで楽しみたい私にとっては非常に重要なポイントなんです。
本当に私好みのオンパレードで大変満足しました。
場所は南生駒駅から徒歩20分。タクシーをおすすめします。

最後はこいつがお見送り。なんなんだw 
あーおいしかった。。。つづく

縦回り


決してヨットが縦に回った訳ではなく自転車が縦に回った!
土曜の夜 桟橋へ向かうため自転車を走らせる。
晩御飯を食べ風呂に入るため健康いきいきセンターへ向かう。
道は細く暗いが快調にペダルをこいでいる時、横からは車のヘッドライトが見えてきた
最近の車のヘッドライトは眩しい。
少し避けようと方向を変えるが目はすでにブラックアウトし辺りは真っ黒だ。
その瞬間 ガッシャーン!
何が起こったのかわからないが自転車は股の間を抜け縦回りして追い越していく。
後で見ると大きなブロックが落ちていてそれに正面から突っ込んだみたい。

ライトがバラバラ
夜道は注意しないといけないですね。

一区切り


日曜日 レースが終わり大阪まで急ぎ戻る。
中学校ラグビー部の卒部式兼新チーム結成会なのだが、
一応今年の父母会代表なので司会、進行、新代表引継ぎなどがある。
特に大きな事故も無く無事卒部。よかった
長男も親に無理やりやらされてたとは言えよく3年間続いたものだ。
高校に入れば好きな事をやれば良い。
おつかれさま。
ってかお前高校入れるのか?勉強しろよ!

とまと杯&本荘カップ&2周年ヨットレース


日曜日はいつも遊んでいただいているとまと杯ヨットレース最終戦兼本荘ヨットクラブレースが行われSabaayも参加されてもらいました。
そして私にとってはヨットを始めて2周年記念レースとなる。
参加は全12艇 レース海域は北北東の風 スピンスタートの準備だ。
SUUNTOの時計はしっかり働いてくれスタートのタイミングが取りやすくなった。
スタート2分前。勢いをつけてスタートしたいので後方からタイミングを狙う
んが、思ったより早くラインに近づきすぎ慌てて戻ってスピンアップ!
ダンゴ状態に巻き込まれそうになるが何とかかわしスタートを切る
目指すは沖マーク。
風の具合から見るとジャイブなしでマークまで行けそうだったが、
そうすると
>>>>>>>>>>>ジャイブ>>ジブアップ>>スピン回収>>回航
のタイミングになる。これでは絶対トラブルを起こすだろうと判断し
>>ジャイブ>>>>>>>>>ジブアップ>>スピン回収>>回航
とコースを少し振ってからマークを狙う作戦?だ。
今日は妻も乗っていたのでスピン回収をしてもらう。
一人増えるとらくちんですねえ
で、ある程度は狙い通りのラインを引いていたが、
マーク回航前ジブシートがスピンポールに絡まるトラブル発生
(単なる不注意ですね)
ここでポルコロッソデーチモ艇に抜かれてしまう。
さあここからはクローズでフィニッシュをめざそう!
上り一杯ではヒールを潰せないので少し落とし気味で艇速4.8-5ノット
結構落としてしまったが、まあ仕方が無い。タックをしフィニッシュのブイを目指す。
フィニッシュはブイ回り込みなのだが、ここでとんでもない事が目に入る!
ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
ボート一隻がブイのそばで釣りを始めやがった。
この時点でブイまで2分ほど。慌てて本部艇が釣り船をどかしに着てくれたが
一旦タックで外に出してからフィニッシュ!
結果はというと・・・お決まりの真ん中より下でしたが楽しめました。
運営していただいた本荘ヨットクラブの皆さんありがとうございました。
すこし写真があります