久しぶりの青井荘


この連休はラグビー→ヨット→ラグビーときたので最後はヨットで締めることにした。
8:00 特に目的も無く出航
8:30 水路北の風 ジブのみでジャイブの練習
9:00 潮が西流の為なんとなく西へ 東播磨航路を過ぎるとすでに海苔網のブイがある
10:00 風も吹き快適に上島沖
10:30 風が止まり潮に流されながら漂う ラジオが面白い
ふと後ろを振り返ると一艇えらい勢いで近づいてくる。
だれ? 知り合い???
ォオー!!(゚д゚屮)屮 SailKitty艇やん
セ「どっか行くの~?」
サ「散歩~」
セ「男鹿島にご飯食べに行くけど一緒に行く~?」
サ「青井荘~?」
セ「うん!」
サ「行く~」
目的の無い漂流から一転、青井荘のお魚ちゃんツアーとなった。

青井荘到着するやお魚ちゃん選定作業
今回は全部で4人なので蛸を中心にセレクトする。

帰りは機帆走で3時間
連休最後を締めくくるにふさわしい一日。あー楽しかった!

シアトルカップヨットレース




昨日シアトルカップヨットレースに出ました!
と言ってもsabaayで出た訳ではなく、なんとcrazy nana nano挺の臨時クルーとしての参戦です。
私に与えられたポジションはハリヤードとGPSナビゲーターだ
スタート前に各部操作方法のレクチャーを受けいよいよスタート一分前 挺上に緊張が張り詰める!
そしてスタートホーン!
と同時にもう一度ホーンが鳴る。
リコール『フライング』があった模様!
周りを見回すとどうも我々の挺のようで再度スタートラインまで戻りやり直す。
そして追撃を開始するが沖マークを回航ししばらくすると無風状態となり各挺が潮に流されながら漂う悲惨な状況だ。GPSを読み上げるも10分後20分後30分後とマークまでの距離は変わらず、スピンアップ ダウン ジブアップ ダウンを繰り返し何とか風を拾い上げマークを目指す。
正直ハリヤード係りがこんなに疲れるとは思わなかったw
その後我々後続挺の方からブローが入り一気に追撃態勢へ!
風は我々の方から強くなっているのでこのまま進めば並み居る大型挺ぶち抜きも見えてきた!!
ヨッシャー いくぞーと意気込んでいると……ん?先行挺が次々セイルを下ろした。
理由は分からないがレース短縮となってフィニッシュをむかえる事となる。
結果はクラス3位との事。レース続行であればもっと上に行けたと思うと残念でした。
このレースではnanaさんに色々教えて頂き勉強になりました!色々試してみます。ありがとうございました!
さて来週はとまと杯ヨットレースです。
果たして今回の経験が活かされるか?
こうご期待!

タイフェスティバル2009 大阪






今日、明日は大阪天王寺公園でタイフェスティバル2009が行われています。
知り合いの会社も多数出店しているので社長と共に表敬訪問と言う名の‘冷やかし’に行く。
一通り挨拶が済んだらご飯とビール
とっとと会社に戻り仕事をこなす。
やっぱりタイフェスはプライベートで行ってヘベレケで踊るのがいいね!
あ~ 今週は忙しかった。明日はセイリング!

GPS携帯




ケータイ替えた。
ずーっとドコモだったけど船舶免許を取った時にauに替えたんです。
理由はスタンドアローンGPSが使える事。
ケータイの電波が届かない場所でも測定出来るんです。しかも防水タイプなので落水しても大丈夫だ。(実際落水したw)
ヤツはその機能を十分発揮してくれたが2年がたちお役御免とした。
新しいケータイはGPS+電子コンパスand ウェイポイントの登録も出来るのでかなり便利!
色々試してみたが結構使えます。
これでレースの時マークの位置が判らず迷走することも無くなるだろう。
etrexを買うつもりだったけどその分魚探に回せるかな?

第7回とまと杯ヨットレース


昨日は恒例のトマト杯ヨットレースが行われた。
前日のラグビー指導→仕事→飲み会→カラオケのどこが悪かったのかなぜだか腹筋がイタイ。
きっとカラオケで絶叫したのが悪かったんだろう・・・
んで、れーすは第6回レースに引き続き2ヒート行われ、結果はというと・・・
まあ相変わらずそんなもんですわ・・・
しかしコツコツと出ているといいこともあり年間ポイントでSongoku艇と並んだw
意外といい所行くかもよ!
レースは微風上り下り 1周のみで回り込みフィニッシュの設定。
いつもより参加艇が少なかったので、スタートラインに余裕がある。
少しがんばってスタートしてみた。しかしビデオをみると、まだ30秒は遅れている。
それでも何とかマークを回航。もだえながらもスピンアップ
そういえは妻が乗船して初めてスピンを上げた。
スピン回収もやってもらい、何とかフィニッシュを切る。

2ヒート目もマーク回航失敗
最近タック、ジャイブでどうも思っているラインを通らない。
帰ってから冷静に考えて見たのだが、オーパイでのタック中に風と潮に流されているようだ・・・
前はそんなに気にならなかったんだけど、最近は他艇と接近することも多いのでレースではもう少し艤装の工夫するか、短い足を駆使するか何とかしないといけないなあ。
いつも運営をしていただいている紅豚さんありがとうございました。
少しですが写真があります